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実家で一人暮らしをしているゲイのイラストレーター・健太は、高校生の頃から恋心を抱き続けていたノンケの親友・周作と突然同居することとなる。
周作にカミングアウトしていない健太は、ゲイの友達に念を押したり、自分の仕事がバレないように四苦八苦したりと苦労が絶えないのだが、それでも、好きな人と一緒に過ごす、幸せな日々を満喫していた。しかし、一緒に生活しているからこそ実感してしまう周作との距離感、自分の遂げられない想いに疲れた健太は、すべてを終わりにしてしまおうかと、不透明な未来に落ち込みはじめるのだった…。

▼解説
一軒家のお茶の間を舞台に繰り広げられる、ゲイ、ノンケ(ゲイではない男性)たちが巻き起こす恋愛模様を描いた『ミルク』(全3巻)の第2巻です。時にコミカルに、時に切なく、人を恋する気持ちが綴られた本作。
カバー、表紙デザインを手がけるのは、作者・ 野原くろの友人でもある、カルト的人気を誇るロックバ ンド『cali≠gari』のギタ ーリスト・桜井青。
青春を謳歌する若者たちの喜び、悩み、葛藤を等身大で描いた本作は、BLファンをはじめ、より広い読者の心をつかむ、親近感にあふれた内容となっています。
*第2巻には連載第20~38話までが収録されています。
(出版社からのコメントより抜粋)

*薔薇族2000年8月号〜2002年2月号に掲載された19話分です。

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表紙でメインになっている色は、それぞれキャラクターのイメージで決めました。1巻の健太は青(東京メトロのロゴの色が好きで似た色にしてもらいました)、2巻の周作はグリーン、3巻の紀介はオレンジです。3冊並べたときにきれいに見える色合いということで、3巻は濃いピンクも候補にあがりました。クールな雰囲気でカッコイイと思ったのですが、やっぱり紀介はオレンジかな…と。もしかすると、どこかにジャイアンのイメージがあるのかな…。

服装のテーマは「休日の部屋着」です。今思えば、下着姿の方がちょっとエッチでよかったかも…なんて、思ったり思わなかったり(笑)。2巻あたりから、各話ごとの扉のイラストが、段々と露出が多くなっていき、途中から全裸になったりならなかったり、紀介の全裸もあったりなかったりします(なんのこっちゃ)。
内容も、2巻の終わりくらいからセクシーな方向へ進み(笑)、そして、ついに第3巻では、ミルク始まって以来の濡れ場へと突入します!!

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